速水透はかく語りき




人間は、確かに主観から抜け出すことができない。しかし、それを百も承知で抜け出そう。


唯物論は神を否定するものではない。なんとなれば、宇宙全体が神そのものだからである。


運動とは、動いている物体そのものではない。あくまでも、そのデータにすぎない。


時間とは、脳内における単なる情報処理の手法にすぎない。脳外に時間は無い。


人間はなぜ生きるのか。それは人間が人間として生きるようにできているからである。


点とは、有なのに無、無なのに有という矛盾した概念である。


位置とは、主観外にあるものではない。あくまでも主観内のものである。


決定論は正しい。だからこそ、何ものにもとらわれない自由意志が貴いのだ。


俺がやらなきゃ誰がやる。意地があっての男じゃないか。


学問には無駄は無い。誤った学説にも、それなりの価値があるからだ。


失敗してもいい、馬鹿にされてもいい。生きていく上でのポイントは、無事故と金だ。




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